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節約生活!!!その2 固定費を減らそう!!!

こんばんわ。

 

最近巷で「ビットコインビットコイン」と騒がれていますね。

ビットコインとはなんなのか、非常に気になっている方はおおいと思います。

 

私も気になったので少しだけではありますが調べました。

簡単にしか調べていないので、間違えていたらすみません。

ビットコインは「仮想通貨」の一つです。

仮想通貨は、ネット上にのみ存在するもので、紙幣などの形を持っていません。

アプリ内でのみ使用できるお金があると思います。

そういった、アプリ内でのもののやり取りをスムーズに行うために使用される

ものも仮想通貨に含まれます。

 

ではなぜ、ビットコインが騒がれているのかというと、これは一つの通貨として

実際に買い物等に利用されることが主流となりつつあるのです。

また、ビットコインであれば、外貨を得るときにかかる為替が関係なく買い物を行うことができます。

そしてなにより、

投資目的でビットコインに換金する人たちが多く現れているようです。

 

私も資金に余力ができたらより深く調べてみようと思います。

 

 

と、小話のつもりが小話でなくなってしまったところで、

本題に移りたいと思います。

 

本日は出費の中の固定費用を減らしていくには・・・?

ということについて書いていこうと思います!!!

 

固定費用というのは、私のこのブログ内では、

「毎月確実にほとんど決められた出費額」と決めて進めていこうと思います。

 

まず、毎回同じぐらいの費用が掛かっているものとして考えられるものは、

・家賃

・ケータイ代

・水道代

・電気代

・ガス代

・(外食を除いた)食費

ぐらいが挙げられると思います。

 

まず、家賃については住み始めてから下げてもらうのは難しい(特に住み始めて2か月目の私としては…)ので、今回はカットさせていただきます。

 

引っ越しの際に、うまく交渉できる方なら安くできたりも可能みたいなので、試してみるのも価値があると思います。

 

残りの5つの中で今回書くのは「水道代」についてです。

正直、月換算するとそこまで大きくないものかもしれませんが、

実は、水道代を抑えることで、電気代の節約にもつながるそうなのです!!!

 

ということを知れば、固定費用全体のコストを抑えることにも関わるということが分かりますね。私もこの事実を知って驚きました。

 

では、さっそく具体的に水道代についてみていきましょう!!

 

①水道代の料金について

私は横浜市に住んでいるので、横浜市の水道代基準の計算法になりますが、

地域ごとに水道代の求め方は違うみたいなので、各自で確認が必要かもしれませんね。

 

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ちなみにこれが私の3月29日からの2か月分の水道代はこちらです。

 

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使用水量というのは、この表の

(今回指針)ー(前回指針)で求められているようですね。

その使用量から算出して水道代を求められるようです。

 

下水道料金というのもありますね。

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水道代は先ほどの料金とこの下水道料金の合計額となっています。

ちなみに、この下水道料金は、水を排水した量ではなく、使用量をもとに計算されているので、排水料金を減らすために、風呂の残り湯などを庭に撒くことをしても減りません。

 

また、水道代の基本料金が決まっているので、どんなに抑えても税込で3066円はかかるようです。

私の場合は、基本料金の次に安い料金の区分になるので、目指すはこのゾーンにはいることです。

 

ちなみに、水の使用量に使われている立方メートルなのですが、

具体的にどのくらいの量なのかイメージが湧きませんよね?

 

ぺットボトルで換算すると、1立方メートルは、

2リットルのペットボトル500本分です!!!

この量の19倍を一人で使用していたと思うとゾッとします。。。

19立方メートルをリットルに直すと19000リットル。。。

そんなに使っていたのか。。。

 

②家庭で水道使用量が多いもの

これはTOTOさんのホームページの表を参考にさせていただきました。

 

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やはり、お風呂の占める割合が多かったですね。

その次がトイレだったのですが、これは意外でした。

洗濯の方が多いイメージであったので、トイレも気を付けて使用していこうと思います。

 

 

③具体的な節約法

1. 風呂の残り湯を洗濯に再利用する

これはごく一般的な方法であり、実際に取り組まれている方も多いのではないかと思います。

実際に、残り湯の量は一般家庭約90リットルだそうです。

これを一月で換算すると約2700リットルの節約になりますね。

そう、これだけで3立法メートル変わりますね。ベタですが、おすすめです。

 

2. トイレの大小を分ける

これはトイレの排水に大か小かがないといけませんが、

しっかりと使い分けることで一回で最大2リットルも変わるようです。

これを一月繰り返すことで約720リットル節水することができるのだとか。

 

3. 食器を洗うときにこまめに水道を止める

これもかなりベタですね。

食器を洗いながら水を流しっぱなしにしている光景が目に浮かびます。

(自分がよくやっているので。。)

30秒水を流しっぱなしにしていると、一般家庭では一月換算すると220円かかります。

これぐらいいいのでは?と思いますか?

私にとっては、200円あればレットブルが一本買えるので、これは大きな節約につながると考えています。

 

 

④なぜ電気代の節約につながるのか?

今までの話の中では、一切電気代に関わる部分が出てきませんでしたね。

なぜ電気代が関係してくるのかというと、実は、水道を供給するためや、

排水するために使用されているポンプがあるようなのですが、

そのそこに電気が使用されているみたいです。ですから、排水で水道代は減らせないといいましたが、もしかしたら電気代は抑えられるかもしれませんね。

調査いたします!!

ちなみに、1リットルの水を節約することで、約98Whの節電ができるのだとか。

ですから、1立法メートルでは9800Whの節電になりますね。

電気の料金に関しては後々説明いたします。

 

 

今回のまとめとしては、

①水道代は使用量と排水量からなっている。

②使用量を抑えることが水道代、電気代を抑えるポイントになる。

③水道代は、ベタな方法で簡単に抑えることができる。

 

です。

 

私も最低料金になれるよう心掛けていこうと思います。

それではまた!!