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電気をあれしよう!! そう、節約生活4日目

こんばんわ。

 

本日はですねぇ~、

初めて女の子と2人きりで映画に行くというリア充イベントが

合ったわけなんですけれども、

そんなときですら、食事代や電車賃のことを考えるようになってしまった、

末期のまねおでございます。。。

 

人間関係の構築にお金を出し惜しむのはただの「ケチ」であり、

自身の生活の中で何かを倹約していくことは「ケチ」とは言わないみたいです。

この場合、私は彼女のできない非モテ男の特徴を持った人間ということになりますね。

何を言っているんだろう。まねおでございます。

 

ということで、彼女のいないケチな人間にならないために、お金を貯めるために、

今日もやっていきましょう。節約生活!

本日は電気代についてです!

 

①電気料金の見方

電気料金は基本料金が決まっているようです。

写真は東京電力の基本料金の値段が書かれています。

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消費電力(kWh)× 基本料金で求められます。

この消費電力というのは、使用する電力(W)が書かれております。

 

例えば、私が使用しているドライヤーだとこんな感じのところにあります。

 

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消費電力(kWh)は、このドライヤーであれば、

1200Wのものを1時間(1h)使用した電力を表しており、計算すると、

1200(W)×1(h)=1200(Wh)

となります。

kWhのkはなにかといいますと、

これはキロメートルのkと同じ意味、つまり「キロ」を表します。

ですから、1km=1000m となるように、

1kWh=1000Wh

となります。

ですから、先ほどのドライヤーを1時間使用したときの消費電力は、

1200Wh=1.2kWh

となります。

このときにかかる電気代は

1.2(kWh)×23円40銭=28.08円

になります。

 

この計算式を知っておくことで、日々家電を使うときにかかる値段を計算しながら

作業することができるようになりますね!!!

(きっとそんな人いない)

 

②消費電力の多い家電

に関しては一般的な家電についてとなるので、ご家庭によっては違うかもしれません。

この写真のような比率になっているようです。

 

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特にこれが多いというのではなく、バランスよく様々なものから消費されていみたいですね。

ですので、節約の幅も広いのではないかと思います。

 

③電気はいつ消費されているのか

これは多くの方が気になっていることだと思います。

私自身もそうで、

「この家電はコンセントを抜くべきなのかどうか」

ということを日々思うことでしょう。

 

実際、コンセントを指しているだけの間、家電は電力を消費しているのか?

ということなのですが、答えは、YES みたいです。

このような、家電の電源をoffにしているのに消費される電力のことを

「待機電力」と呼ぶみたいです。

これはテレビやエアコンのようにスイッチ一つで動く家電に限らず、掃除機やドライヤーといった全ての家電にあるようです。

 

これは使用しないときはコンセントを抜こうと決意しますよね。

 

④電気の自由化

こちらも簡単に申しますと、自宅の電気を供給する会社を選ぶことができます。

これに伴い、様々な企業が電気の提供+αのサービスを提供するようになりました。

先日述べた、ガス代との「セット割り」がその一例ですね。

また、auでんきに代表される、「電気代を支払うと独自のポイントが貯まる」

といったようなサービスなんかも挙げられます。

この辺りの一般的な情報は知っているのですが、専門的に見て、

これがおすすめだ!

というものはまだ勉強不足で分かりません。。

申し訳ありませんが、そこはまた後日お知らせしたいと思います。

 

⑤電気の使用量の見直し

電気代は基本料金が決まっております。

この基本料金は、家庭ごとで契約しているアンペア数Aによって異なります。

一般家庭の平均アンペア数が30アンペアといわれておりますから、

自分の家のアンペア数が少し高いかな?と感じる方は是非電力会社に

下げてもらいましょう。

 

ちなみにアンペアというのは電流量のことを表しております。

各家電のアンペア数の求め方は、

電力(W)÷電圧(V)で求められます。

 

中学校の理科の授業で、オームの法則とか言って、

W=VA という式を習ったかと思います。

アンペアとはこのAにあたる部分です。

一般家庭のコンセントの電圧は100Vらしいので、これを基に計算すれば、

自宅で使用するアンペア数が何となく分かるかもしれませんね!

 

ということで、今回のポイントを抑えると、

①電気代は、基本料金×消費電力

②様々な家電からバランスよく電力は消費されている

③使用しない家電のコンセントは抜くべし!!!

④電力会社ごとにさまざまなサービスがある

⑤使用アンペアを把握せよ 高すぎるなら契約変更

でした。

 

電気代に関しても、お得な、便利な情報が入り次第紹介していくつもりですので、

よろしくお願いします!

 

 

1週間おりかえしましたね!

明日も頑張りましょう! それでは!